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平成のまほろば事業

平成のまほろば事業

稚内からの挑戦

私たちは平成17年、環境省が公募する「平成のまほろば事業」(環境と経済の好循環のまちモデル事業)という三ヵ年の補助事業に応募し、幸運にも採択の運びとなりました。地域エコ推進事業である委託事業と地球温暖化を防ぐ地域エコ整備事業である交付金事業あわせて一億数千万円規模(自己資金含む)の事業を行うことができました。

私たちは新エネルギーの中でもとりわけ水素と燃料電池の可能性に注目しており、事業計画の中に稚内市が保有する稚内公園の風車(225kW)と燃料電池を連携させるシステムを公園の無料休憩所に導入しました。

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最北のまほろばプロジェクト(環境省のまほろば事業対応)

稚内新エネルギー研究会で応募した、「風と燃料電池で築く環境最先端のまちづくり」プランが平成17年度環境省「環境と経済の好循環のまちづくりモデル」対象事業として、北海道では稚内で初めて全国の10件に選ばれました。

稚内新エネルギー研究会では、3年間にわたって下記の事業を進めました。

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平成19年度環境省総合環境政策局委託
-平成19年度「環境と経済の好循環のまちづくり事業」報告書-

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3ヵ年の事業ロードマップ

3ヵ年の事業ロードマップ

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風力を利用した燃料電池システム

風力を利用した燃料電池システム

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